平成22年4月22日
当院の回復期リハビリテーション病棟では、『回復期リハビリテーション病棟入院料1・重症患者回復病棟加算』の施設基準を届出しております。
また、平成22年度からは新たに『休日リハビリテーション提供体制加算』と『リハビリテーション充実加算』の届出も行い、365日体制で充実したリハビリテーション医療を提供しております。
この度、平成21年度の診療実績がまとまりましたので、ご報告させていただきます。
これからも入院患者の皆様には快適な療養生活を過ごしていただけるような運営を職員一同心掛けていきます。
各医療機関の皆様とは、地域連携を推進しながら、患者様の在宅復帰をサポートできる医療機関としての努めを果たしてまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。
医療法人社団協友会 屏風ヶ浦病院
病院長 香中 伸一郎
総病床数:167床
| 疾患分類 | 算定上限日数 | |
|---|---|---|
1 |
脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント術後脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症又は手術後2ヶ月の状態 | 150日以内 |
2 |
高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頚髄損傷及び 頭部外傷を含む多部位外傷の発症又は手術後2ヶ月の状態 | 180日以内 |
| 3 | 大腿骨、骨盤、脊髄、股関節又は膝関節、二肢以上の 多発骨折の発症又は手術後2ヶ月以内の状態 | 90日以内 |
| 4 | 外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、 手術後又は発症後2ヶ月以内の状態 | 90日以内 |
| 5 | 股関節又は膝関節の置換術後1か月以内の状態 | 90日以内 |
| 6 | 大腿骨、骨盤、脊髄、股関節または膝関節の神経、 筋又は靭帯損傷後1ヶ月以内の状態 | 60日以内 |
脳血管疾患又は大腿骨頚部骨折等の患者に対してADL(日常生活動作)能力の向上による寝たきり防止と在宅復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に行う病棟であり、回復期リハビリテーションを要する患者が常時80%以上入院している病棟です。
●回復期リハビリテーション病棟入院料1
(1)新規入院患者のうち20%以上の方が重症患者であること。
※重症患者とは日常生活機能評価が10点以上の患者
| 平成21年度 重症患者受入割合 | 必要要件 | ||
|---|---|---|---|
| 新入院患者のうち重症患者数(評価10点以上) | 67名 | 20.9% | 20%以上 |
| 新入院患者数 | 320名 | ||
(2)退院患者のうち在宅復帰した方が60%以上であること。
(在宅、介護老人福祉施設、有料老人ホーム等の特定施設を含む)
| 平成21年度 在宅復帰率 | 必要要件 | ||
|---|---|---|---|
| 退院患者のうち、在宅復帰患者数 | 220名 | 75.6% | 60%以上 |
| 退院患者数 | 291名 | ||
| 上記退院患者数の内訳 | |
|---|---|
| 在宅 | 220名 |
| 介護老人保健施設 | 47名 |
| 他の回復期リハビリテーション病院 | 1名 |
| 上記以外の病院・診療所 | 23名 |
●重症患者回復病棟加算
(重症患者の内、30%以上の方が退院時に日常生活機能評価で3点以上改善していること)
| 平成21年度 重症患者回復割合 | 必要要件 | ||
|---|---|---|---|
| 退院された重症患者のうち3点以上改善した患者数 | 34名 | 69.4% | 30%以上 |
| 退院された重症患者数 | 49名 | ||
脳卒中、大腿骨骨折疾患については、計画管理病院との治療方針の継続や早期退院を目的に
地域連携パスを用いた連携を行っております。
当院は現在9箇所の計画管理病院と地域連携パスを運用しております。
お問い合わせは
屏風ヶ浦病院医療相談室まで
横浜市磯子区森3−18−31
電 話 045−752−5611
FAX 045−752−4022
MSW 町田、柳本、稲庭、藤本 、仁野(にの)